猿沢の箒カヤ

 トップページに戻る 「巨樹・古木・珍木」へ戻る 最終更新 2004/11/29


岩手県東磐井郡大東町猿沢字伊沢田南沢











県指定文化財
天然記念物「猿沢の箒カヤ」
カヤ(イチイ科の常緑高木で雌雄異株)
岩手県内のカヤとしては、直径その他において最大木である。樹齢は七〇〇年前後と推定される。根本は一本であるが地上二.五米附近から太い枝が十本に分かれており、その枝張りが箒(ほうき)状であるため、「箒カヤ」と呼ばれるようになった。根本周六.二〇米、目通り周七.八〇米、樹高二十三米、枝張東西二十一米根本径一.九四米、目通り径二.四八米
(昭和五十一年三月県指定)


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