トップページに戻る 「巨樹・古木・珍木」へ戻る 最終更新 2002/01/10
鶴岡八幡宮境内
かながわの名木100選 昭和59年12月選定
鶴岡八幡宮の大イチョウ
和名:イチョウ(イチョウ科)
鎌倉時代に別当公暁がこの木に隠れ,実朝を倒したいという史話があり,古くから県下を代表とする名木として知られている。
県の天然記念物に指定されている。
樹高 30メートル
胸高周囲 6.8メートル
樹齢 約1000年(伝承)
イチョウは,中国原産落葉高木で,その仲間は古生代から中生代にかけて栄え,日本にも化石が産出する。1科1属1種の雌雄異株の裸子植物である。
樹高45メートル,胸高周囲14メートル,樹齢約2000年に達するものもあると言われている。