神武寺のなんじゃもんじゃ

 トップページに戻る 「巨樹・古木・珍木」へ戻る 最終更新 2003/01/09


神奈川県逗子市











かながわの名木100選 昭和59年12月選定
神武寺のなんじゃもんじゃ
和名:ホルトノキ(ホルトノキ科)
 ポルトガルからの移植樹とも伝えられているが、もともと日本に自生する樹木であって、これは分布の北限である。樹種がわからなかったので「なんじゃもんじゃ」と呼ばれて親しまれてきた。
 樹高 20メートル
 胸高周囲 
 樹齢 約400年(推定)
 ホルトノキは、千葉県以西の本州の太平洋岸から九州の照葉林帯に分布する常緑高木である。
 樹高20メートル、胸高周囲4メートル、樹齢約600年に達するものもあると言われている。


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